コロナとシラミと愛されたい

    長かった休校期間も終わり、先週からようやく通常登校に戻りました。約3ヶ月間、誰もが経験したことのない事態。この間に、今までの常識は覆され、強制終了がかかり、誰もが変わらざるを得なかったことでしょう。

    コロナ禍の中でも、実は沢山の恩恵を受けていることに気づきました。今日は、そのうちの1つ、娘の大きな変化について書いてみます。

    シラミとの長いお付き合い

    初めて娘の頭にシラミが発見されたのは、保育園の年中さんの頃。担任の先生から報告を受けた時は、ショックでした。まるで娘が、汚い者のように扱われた気がしたからです。

    言われるがままに皮膚科を受診し、ドラッグストアでスミスリンシャンプーを購入。専用のコームで丁寧に卵と虫を駆除する日々。一時的にいなくなる、またしばらくすると見つかる。その繰り返し。

    そんなことをブログやSNSに書くと「この時代になんで?清潔にしていればならなくない?」と、身近な人から心無い言葉を吐かれて、傷ついたこともありました。

    ただ、発信してよいこともありました。シラミに悩んでいる方から、こっそりと何件も問い合わせが来るのです。「シラミによいアロマを教えてください。」と。

    厳密に言うと、シラミに効く芳香成分は確認されていないのですが。何かお母さんの気休めにでもなればと、我が家で使っているスプレーをご紹介したり、お作りしたこともあります。みんな秘密にしたいけれど、困っているんだなと思ったものです。

    シラミ消える

    コロナで長い休校期間に入り、娘は久しぶりに髪を短く切りました。(どういう心境の変化?)そして、大きな変化がありました。この3ヶ月余りの期間、シラミが全く発見されないのです。

    定期的に髪を梳いても、気がづけば卵が見つかり、虫が見つかり、シラミシャンプーをする。ずっと繰り返してきていたのにです。髪が短くなって、シャンプーしやすくなったのもあるかもしれません。

    「愛されたい」が満たされたのかも?

    この休校期間の、娘の様子を振り返ってみました。

    まず、夫がテレワークに切り替わったので、毎日家にいました。お昼は夫とご飯を食べ、一人でお留守番する時間がかなり減りました。緊急事態宣言中も普通に出勤だった私の代わりに、ほぼ毎晩夫が食事の支度をしてくれました。

    夫が仕事中、娘は新しく購入したキーボードを練習。ほとんど鍵盤で演奏が出来なかった娘が、ねこふんじゃったをマスターし、さんぽを弾き、私とウクレレでセッションしたこともありました。

    こんなに家族で濃厚な時間を過ごしたのって、娘が生まれて以来初めてかも??と。

    娘の中の「愛されたい」「さみしい」が、寄生虫を引き寄せていたのかもしれません。

    「シーちゃんは、そのままで愛されてるのよ♡」と伝えたのは、言うまでもありません♡

    まとめ

    アトピー等もそうですが(娘はアトピーもあります)、「何したらそんなになるの?」「私はこれで治ったわよ?」
    「●●を飲みなさい!」等、相談してもいないのに簡単に言って欲しくないのです。

    子どものメンタルは、ダイレクトに体にSOSとなって現れます。他人だと、客観的に見てアドバイスすることが出来ますが、自分の子どもとなると、なかなか改善が難しいものです。

    子どもの性格や体質は一人ひとり違いますし、家庭の事情も違います。沢山勉強した私でも、日々試行錯誤です^^