パラレルキャリアのススメ

    ├ユカーヌの頭の中

    私は現在も子育ての傍らで、コールセンターで働き、時々アロマを教えたり、占いをしたり、いわゆるパラレルキャリア(複業)をしています。

    実は、娘が小学校に上がって1年間、講師業1本で過ごした時期がありました。春から当てにしていたコンサルのお仕事もあり「晴れて自由な生活が手に入るのよ!」と嬉々としてパートを辞めた訳です。

    ところがいざ蓋を開けてみると、コンサルのお仕事は頓挫。予想に反して、講座のお申込みも入りません。それに追い打ちをかけるように、お仕事の人間関係で様々な揉め事を経験し、もう私は講師業では生きていけないのか?辞めた方がいいのか?と、自問自答する日々でした。

    講座のお申込み後のキャンセル・リスケが多かったのもこの時期で、今振り返ると、私が「レッスン料に執着したこと」に起因するのではないかと。レッスン料以外に収入源が無い訳ですから。

    「あなたは何のためにその仕事をやっているのですか?ずれてきていますよ。」と、神様からの警告だったと思っています。

    当時は、そんな風に捉える余裕はなく、他人のせいにしたり、無理くりポジティブに持っていこうとしていました(笑)当然、周りから沢山の人が離れて行きました。しくじり先生もいいところです。

    この経験から「収入ゼロでも全然余裕!」って人でもない限り、お仕事はいくつか持っておいた方が、精神衛生上良いです。自分に余裕がないと「好きなことで、誰かを幸せにする」という使命のはずが、「好きなことで、私の生活を支えてもらう」という目的に置き換えられてしまうからです。ライフワークとライスワークは、分けた方がよいと思います。

    これは何も、パート+自営業という形で無くても、自営業でも何種類かの収入源を持っておく、ということでもよいと思うのです。たった1つに絞り過ぎないことです。

    もちろん、講師一本、占い一本で生計を立てている方はすごいと思いますし、心から尊敬しています。

    なんでこのような記事を書こうと思ったかと言うと、例えば「専業占い師が偉くて、兼業占い師が劣る」等の風潮が、少なからずともあると感じたからです。兼業ですと、むしろ、様々な経験と立場から物事を考えられる訳ですから、一般人的感覚を常に持っているメリットは大きいと思います。